自粛中 ハンドクラップダンスで女子高生の我が子とノリノリダイエット!



テレワーク100%になった自粛中。とにかく運動しなくては…という思いに駆り立てられました。

40代後半の男性です。家内、20歳の長女、高校3年の次女の4人暮らしです。昨年購入した分譲マンションに3 LDKで暮らしています。
私が自粛中に行っていたのは、テレワークがほぼ100%で全く運動しないことを憂慮して積極的に運動することです。現在は自粛が明けて、過去よりも運動量が増えています。
具体的にどんな運動だったか。まず、

  • 6:30 起床。出勤するつもりで近隣のウォーキングを30分。
  • 時間に余裕がありますのでゴルフの素振りをベランダで50回。
  • 12:00 お昼休み。ハンドクラップダンスを1回。とてもキツイので1回が限界です。終えてから昼食。
  • 18:00 テレワーク業務終了。会社から帰宅するつもりで近隣のウォーキングを30分。
  • ウォーキングから帰宅し、縄跳びをベランダで10分程度。
  • 余力があれば、娘たちと再びハンドクラップダンスをさらにチャレンジ。

自粛期間中は結果として、万歩計で10,000歩以上のウォーキングと筋力トレーニングも、さらにはゴルフのスイングも全てこなすことができました。学生時代に遡らなければ、こんなに運動したことはありません。

最初は筋肉痛がかなり激しかったですが3月~5月まで3ヶ月も取り組むうちに、全く苦にならなくなり、体もかなり締まったので自分自身でも驚いています。46歳にしてまだまだ、鍛えればなんとかなる…と!

プロバレリーナの娘にすすめられたハンドクラップダンス。これが予想外にハマります。

もともと、40歳を過ぎた頃から自分自身の体力が落ちたことを感じていました。

学生時代から本格的にスポーツをしていたのが、今やゴルフだけになってしまい、それでも食事制限などで体型だけは維持できていたつもりだったのですが、就職して以来全くサイズも変えずに利用できていたスラックスが少しずつキツくなっていたのでちょうど一念発起するタイミングだったのかもしれません。

そこでこの自粛期間を利用して運動を始めることにしました。最初は1日10,000歩のウォーキングだけで良いかなと思っていたのですが、プロバレリーナの長女に誘われてハンドクラップダンスに挑戦することになりました。


【HANDCLAP】プロが本気で踊ってみた。(2週間で100キロ痩せるダンス)

 

年頃の娘たちとの会話やコミュニケーションのきっかけにもなったこのハンドクラップダンスですが、最初に長女から「パパも一緒にやろうよ」と提案されて、youtubeで「【HANDCLAP】プロが本気で踊ってみた。(2週間で100キロ痩せるダンス)」や「HANDCLAP15分!笑えて痩せる!三浦大知/Nissy/s**t kingz/トップダンサー達と目指せナイスバディ!」を観たときは、正直「わたしの学生時代の運動量に比べたら朝飯前だな。華麗なステップを披露してやろう…」なんて思っていたんです。

というか、娘にも言っていました。「わたしの舞いを観るが良い」と。

ところが。

これが大変厳しい。厳しすぎました。娘の方が全然踊れるではありませんか。わたしなんかは1回で脱落です。

連続5回はイケる、という娘に完膚なきまでに叩きのめされた気持ちです。

娘よ、アッパレだ。

父さんは悔しさと関節の痛みで膝から崩れ落ちました(笑)

さすがにこれを複数回行う事はバケモノ級のエネルギーが必要で、中年真っ盛りのわたしには厳しいと思いましたが、娘の軽やかなステップ、いやクラップには感動しましたね。


HANDCLAP15分!笑えて痩せる!三浦大知/Nissy/s**t kingz/トップダンサー達と目指せナイスバディ!

ハンドクラップダンスで娘たちと大盛り上がり。笑いで免疫力もUP!

自分なりに単純にウォーキングするだけではなく筋力トレーニングなども含めてどこまでできるか?これに俄然興味がありました。学生時代はスポーツマンタイプで、運動会などで活躍できるタイプだったんですよね。

思えば、仕事で忙しくしていた頃は職場への行き来の時間以外全く運動をしなかったな…と今考えるとぞっとします。

3ヶ月間、この歳になっても自分自身の体質を改善できることがわかって本当に良かったなと思います。

いまでは反対に、自粛明けから突然仕事が始まり忙しくなったことにより、なかなか自粛期間中のような運動量を確保することが難しくなっていて困っています。

運動をし始めた当初は筋肉痛でどこまで継続できるかわからないな、と思っていましたが、40歳半ばを過ぎてもこれだけの運動を毎日することに慣れてしまえばなんとでもなる事に驚きました。体重こそさほど変わらなかったのですが、明らかに体が締まりました。

関節もハンドクラップダンスのおかげで少しやわらかくなってきたと思います。ハンドクラップダンスを始めた当初は、その日のうちに関節が痛くなり始めて大変だったんですよね。今となっては懐かしさすら感じます(笑)

そして、並行してゴルフの素振りに行っていたので、身体の可動域が広くなって、ゴルフの飛距離が伸びました関節の柔らかさや腰の動かし方はどのスポーツでも大切だと感じています。

ハンドクラップダンスはリズム感も身につくので、そこも良かったかもしれませんね。リズム感はスポーツに欠かせません。

運動をきっかけに健康な身体作りに興味が…食事や時短運動、もちろんハンドクラップダンスも続けたいです。

もともと運動不足でパンパンになりつつあった先述のスラックスですが、この3ヶ月間で若い頃と同じように問題なく着用できるようになりました…!歓喜…!!

また、これだけ身体を動かすので3食規則正しく食事も取るようになりました。自粛以前は朝食を取らないことがほとんどだったのですが、3食きちんととって間食をしない。これまでの夕食の後にデザートを必ず食べていたのも辞めて、今では代わりにプロテインを飲んでいます。


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というわけで、デメリットはないです。

豊富な運動量のおかげでテレワーク100%でも夜はぐっすり眠れるし、運動後の爽快感も最高に気持ちが良いです。今後の不安などでふさぎ込みがちになってしまう自粛生活中に運動は持ってこいだと思いました。

今の課題は、自粛生活が終わってからどのような生活をするか、具体的には、どうやって今の体型を維持していくのかだと思っています。食事も今のままで良いのかどうか気になっています。

そこに関しては筋トレの本や食事管理アプリ「カレンダーで体重管理と食事記録ーハミング写真とメモ簡単レコーディング」を使って研究しています。


 

【食事管理アプリ】

カレンダーで体重管理と食事記録ーハミング写真とメモ簡単レコーディング


今後は、短時間で3ヶ月の自粛期間と同じような効果がある運動ができれば良いと思っています。

そのヒントとしてちょうど良いのはやはり、娘たちから教えてもらったハンドクラップダンスだと思います。プロバレリーナの長女でさえも複数セットをこなすだけで、もう運動量は充分と言う位です。瞬発力だけではなく柔軟性も養うことができるので、趣味のゴルフにも非常に役立つことがわかりました。

毎日10,000歩、歩くことが自粛期間中も雨の日が非常に大変だったので、うまく代替できることを考えたいと思います。
小型のルームランナーやウォーキングマシンなどの導入をしても良いかなと言っています。




自粛生活中に我が家でもブームになった動画配信サービスの視聴ですが、一度観だすと時間が長くなりますのでダラダラ見るだけではなく運動しながらテレビを見ることができればちょうど良いのではないかなと。

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運動の気持ち良さを知ってしまったので、今後も時間のやりくりを上手くして、継続できるようにしたいと思います。

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