フルアクセルホエイプロテインは100㎞ランニングの疲労回復に効果あり!



突然訪れた『有り余る自分時間』。100㎞ランニングに挑戦しました。

20代前半男性、会社員です。地元は田舎にあり、大学進学をきっかけに上京しました。今では都会の景色にも慣れてしまい、すっかりサラリーマンになってしまったなあと思っています。

わたしの会社は残業なんて当たり前、毎日日付が変わるギリギリまで働いていました。日付が変わると同時に家につき、また早朝には出勤するという日々で、いわゆる「どちらが家かわからない」といった状況でした。そんなハードフルな毎日にも、最近は大きな変化がありました。緊急事態宣言による時短勤務です。

定時出社と定時退社の徹底にリモートワークも推奨され、自宅勤務も週3となりました。バタバタとせわしない毎日から一変し、時間に余裕のある毎日に大きく変化しました。

しかし、忙しすぎる毎日を送っていたわたしは、急に増えた自分の時間を持て余すことしかできませんでした。せっかく増えた時間を有効活用しなければいけないといった謎のプレッシャーと戦いながら日々過ごす中で、あることを継続して行うことを決意します。

それは、「月間100㎞ランニング」です。月間100㎞の場合、一週間25㎞の計算となります。これを自粛期間は継続的に行うことにしました。

フルアクセルホエイプロテインを愛飲している現役サッカープレーヤーの先輩。飲んでみるとビックリするぐらい疲労回復効果を感じました。

「月間100㎞ランニング」は会社の先輩に誘われたことがきっかけではじめました。先輩は現役のサッカープレーヤーです。実業団チームにも所属し活躍しているという噂を聞くほどだったので、最初はそんな人とそんなキツイことしたくないと思っていました。

先輩のランニングトレーニングに便乗する形で、物は試しということで軽い気持ちでご一緒させていただくことに。先輩と私は家が近所なので、ランニングコースは簡単に決めることが出来ました。家から13キロ先の目的地まで走り、折り返すということを一週間に一回のペースで行います。

 

ランニング初心者用アプリ「走り始める。初心者のためのランニング」をインストールして、さっそくランニングスタートです。

走り始める。初心者のためのランニング

 

目的地は様々で、遠くの駅だったり観光名所です。だんだん慣れてくると、次週の目的地を提案し合うようにもなりました。家から13キロ先は意外と目的地になりやすい観光名所がたくさんあるので、提案しあうこともモチベーション維持に大きくつながりました。

金曜日、定時の17時を回ると近所のファストフード店に集合し、13キロ先の目的地を目指して走ります。

大体2時間くらいぶっ通しで走り続け、家に帰ります。

距離にして往復で25キロ程度ですが、ランニングを開始しはじめた当初は行きの13キロだけでも相当辛く、横っ腹も痛いし情けない気持ちで心も痛いし、先輩がいなかったらゼッタイ電車で帰宅していたところ、温かい咤激励によって何とか完走しているといったところでした。

ランニングをしながらも余裕の爽やかなな笑みを浮かべる先輩と徐々に前屈姿勢になっていくわたし。

彼女には決して見られたくないシーンですが、先輩は走る姿勢から腕の振り方、自分に合った歩幅などを細かく指導してくださり、また運動後に飲むと筋肉がつく上に疲労回復にもなるモリンガ配合WPIホエイプロテイン【FULL ACCEL】も飲んでいます。

「プロテインなんてプロのアスリートが飲むもの」と考えていたわたしですが、成人に必要な栄養素が豊富に含まれており、1人暮らしのわたしでも手軽にとれるので軽くスポーツを楽しむ人にぴったりの飲みものだと思いました。

 

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先輩と25キロ走り続ける最中にはたくさんの気づきや発見があり、私はランニングにどんどんのめり込んでいきました。

フルアクセルで筋力もついて、「筋肉型コミュニケーションスタイル」と同僚が命名。仕事でも優秀な成績を収めることができました。

実際に先輩と「月間100㎞ランニング」をすることで様々な気づきや発見がありました。それは、ランニングをしながらでも先輩といろいろな話ができるということです。私にとって先輩とのランニングは、仕事の話からプライベートの話まで、自分の価値観や思い出を共有する時間となっています。

1回2時間も走り続けるので、たくさんのことを会話することが出来ます。
私たちは、金曜日の17時からランニングを開始しています。以前のわたしは週末の会社終わりといえば、同僚と居酒屋に飲みに行くことを楽しみにしているサラリーマンでした。

それが、自粛によりランニングをすることになり、今では「週末は(飲みに行くより)走りに行く」ためのものだ!と思っております。週末が近づくと走りたくてうずうずしてきますね。

また、飲みより走りにシフトすることで、経済的にもパフォーマンスが高いと自負しております。

 

成果は会社でも表れており、先輩とタッグを組んで行うプロジェクトにおいて優秀な結果を出すことが出来ました。数時間の会話量でお互いの信頼関係を築いたことが功を成したと考えています。プロジェクトで結果が出た裏側に、「月間100㎞ランニング」を先輩と行っている事実があることを知った同僚からは、「筋肉型コミュニケーションスタイル」と評判です(笑)。

 

そのほかにも、実際にランニングをしないとわからない景色の美しさや、新しい喫茶店発見などの楽しみもたくさん出来ました。地味に嬉しかったのが、お腹がへこんだことを彼女に褒められたことだったりします(笑)。

100㎞ランニングで見た景色を、カメラが趣味の彼女と共有したいです。

今後自粛が続いたらカメラを勉強したいです。今回学んだことは、コミュニケーションを取る手段は工夫次第で無限にあるということです。私の彼女はカメラがとても大好きです。私はカメラに興味がなかったのであまり彼女の趣味には触れてきませんでした。

今回のランニングで、カメラもコミュニケーションの手段の一つになるだろうと思えたので、今では初心者向けのカメラを購入し、一緒に写真を撮って楽しんでいます。

興味が薄いランニングを通して先輩と仲良くなれたように、カメラを通して大好きな彼女とより仲良くなりたいなあなんて思っています。今度、ランニングした時に見つけた美しい景色でも紹介しに行きたいです。

自粛生活を経て、リモートワークの働き方ができることが判明しました。これからは対面でコミュニケーションを取る機会が必然的に少なくなるのではいかと考えています。そんな中だからこそ、大切な友達や同僚、恋人や家族とは、もっと深いコミュニケーションを取るべきだと感じました。

目まぐるしく状況が変わる世の中でも、変化のスピードに潰されるのではなく、大切なものをとことん大切にできる余裕のある人間になりたいなあと、ランニングを通して感じました。

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