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時間に余裕のある自粛期間を利用して、お腹やせダイエットを決意。
19歳独身女性です。昨年まで受験生でしたが、受験シーズンギリギリまではかなりハードな部活をやっていたためその時の食事量のまま引退したあとも食べ続け、ものすごい勢いで太ってしまいました。自粛生活は絶好のチャンスだと思い、ダイエットをすることを決めました。
まず手を付けたのは食事制限です。我が家は両親と５歳下の弟の４人家族ですが、わたしの食べる量が家族の誰よりも多かったので、腹八分目までに抑えるようにしました。それだけで自然と胃も小さくなっていき、食べる量がわずかに減っていきました。
わずかにですが…(笑)
ダイエットサプリも試しました。ダイエッター向けサプリメントにも種類があり、糖質オフダイエットにするのか、脂質カットなのか、はたまたむくみ対策なのか…。
わたしはどう考えても糖質オフが必要なのですが、甘いモノまたは炭水化物を食べないとイライラして眠れないのでブロッコリースプラウト×ブラックジンジャー【食べたい人のキレイDiet!】という食べながら燃焼するタイプのサプリを飲みました。
＼低糖質おやつやパンも利用して、ムリなく少しづつ糖質カットを心がけました。／
低糖質おやつなら【楽園フーズ】
低糖質パンと言うとあのふすまの独特な味わいがかなり苦手だったのですが、こちらのパンは食べ応えがあり、種類も豊富で楽しめるので継続的に続けています。
また、同じくむくみで悩んでいるデトックス大好き人間の母親にお願いして、デトックスウォーターと呼び声高い「霧島天然水【のむシリカ】」も飲んでいます。
のむシリカは便秘にめちゃくちゃ効きます。
漫画「ダンベル何キロ持てる？」は筋トレの、お腹ダイエットの、人生のバイブルになりました。
食べる量を減らし、サプリやシリカ水でデトックス、これだけでは太りすぎたわたしの見た目には満足のいく成果が得られませんので、筋トレを始めてみようと思い、YouTubeで検索して「腹筋バキバキ ダンベルを使った腹筋３種目 フル」を実践しました。
体育会系出身の意地とプライドで「とにかく激しいものを！」と探しました。お腹以外にも、下半身、腕の合計3つのパートに分けて筋トレをしています。
そんなわたしの筋トレ熱を加速させるきっかけになったのは、漫画「ダンベル何キロ持てる？」です。
やや太めの主人公がダイエットを決意するスポーツコメディなのですが、陽気な小デブである主人公・紗倉ひびきに好感と共感が持てる(と言ってもわたしからしたら小デブには入りません。ひびきはどちらかというとナイスバディ系。)のと、絶妙なギャグにハマります。
筋トレの基礎知識やコツも書かれていて、モチベーションもアップしました！
「ダンベル何キロ持てる？」こと「ダン持て」はアニメにもなっていて、筋トレのおともに観られるのもポイントです。
「ダン持て」の影響もあって、激しい筋トレでもはほとんど毎日続けることができました。
「腹筋６LDKかい！」「サイドレイズ」「二頭がいいね！チョモランマ！」「大胸筋が歩いてる！」「筋肉本舗、はいズドーン！」「泣く子も黙る大腿筋」などは、わたしと友達の会話に頻繁に登場しています(笑)
明るくダイエットできるところが気に入っています。
アニメのオープニング動画は再生回数１億回を突破しています！
＼ダン持てっぽいシンプルなダンベルが好きです。形から入るタイプです。／
＼ダン持てっぽいトレーニングウェアはここが可愛いです／
サーフィン！ランニング！ヨガ！マルチに使えアクティブウェア！【RUBYMOON】
お腹周り痩せダイエットを始めるきっかけは、母からのストレートな言葉でした。
お腹周り痩せダイエットをしようと思ったのは、お風呂の前に鏡でいざ自分の体を見た時にとんでもない体型になっていたことと、母親に「あんたやばくないか」と言われてストレートに傷ついたからです。
母は普段はあまりそういうことを言わないので、これは本心だと思い焦りました。
自粛中ということで、ジムには通えなかったので先述のYouTubeや「ダン持て」でひたすら研究しました。
特にお腹周りを痩せたいと思い調べまくった結果、ダンベルを使ったお腹を鍛える20分ほどの動画と、下半身を集中的に鍛え上げる20分ほどの動画と、二の腕を鍛える動画と、足パカパカを音楽にのせてする動画の4本立ててがんばっています。
特におすすめなのは「ひなちゃんねる」です。
部位ごと・実践期間ごとで動画がアップされているのでわかりやすく、年齢も近いのでわたしにも出来そうと思えるところが魅力です。
ひなちゃんねるや「ダン持て」の影響でプロテインも飲んでいます。
＼本格的なやつです！／
筋トレに関しは、元々かなりハードな部活をやっていたので、さすがにまだ身体の筋肉はあまり衰えていないだろうな、と余裕をぶっこいていたところ、筋肉が全部脂肪になったのか？！というレベルで退化していました。
お腹周り痩せダイエットを初めた当初は、20分の動画が辛すぎて出だしの5分で瀕死の状態に陥りました。
1週間ほど経つと、フルで4本の動画の筋トレをそれぞれできるようになったので安堵しましたね。想定外だったのは、いきなり頑張りすぎて、2日目に完全に太ももを痛めてスクワットが出来なくなってしまったことです。痛めた時は太ももの痛みより身体の退化に対しての悲しい感情の方が大きかったです。
結局自粛中の約３ヶ月間、このお腹痩せダイエットは続いているのですが全身をバランス良く絞ることで、母から「肩の丸みが落ちた」「おしりが小さくなった」「二の腕が引き締まった」などと言われるようになり、やっぱり本当に効果があるんだなと実感しました。
一番身近な同性である母親の意見は影響力が大きいです。
今後はマシンを使った筋トレで、本格的な筋トレダイエットを実践します。
大学の入学式のために選んだスーツは歴代最高に太っていた時期に購入したものだったので、今履くとお腹周りがブカブカで改めて痩せたことを実感しています。
筋トレは、ぎっくり腰になりそうなときはヒヤッとします。体幹を鍛えながら取り組んでいきたいです。
現在筋トレは室内メインのものしかやっていませんが、今後は、外でのランニングなどの有酸素運動をしていきたいなと思いました。ふくらはぎや太ももはやはり走ることで1番エネルギーを使うのではないかと思っています。下半身を鍛え上げることによって、基礎代謝量をさらにあげていきたいです。
また、ジムにも落ち着いたら行ってみたいなと思っています。トレーナーさんがいて、正しい筋トレのフォームや効率的な筋トレの指導してくれるのはトレーニングのクオリティーをかなりあげることができるのではと思いました。
女性専用セミパーソナルジムWELBEX
自粛期間は自分の時間が沢山取れるので、たくさん有効活用していきたいです。
