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思いっきり運転したい…ドライブシミュレータをついに購入しました。
40代後半、独身の男です。単身世帯でお気楽なご身分のわたしは自分の収入を生活費以外すべて趣味に当てています。
そんなわたしが自粛中にハマったのは、ドライブシミュレーターです。
ドライブシミュレーターは実車さながらの感覚でドライブゲームができる代物で、ハンドルコントローラー(通称ハンコン)を使用することで、これ本当にゲーム?と感じる程のクオリティになります。
購入したのはハンドル・アクセル・ブレーキ・シフト等がセットになったハンコンと、これをピタっと装着出来るようになっているレーシングチェアです。
この二つを組み合わせる事で、実車感覚で運転出来るようになります。
わたしの場合は実際に外出してガソリン代を使うよりは総合的に安くので思い切って高性能なやつを!
ソフトは日本作品のものもありますが海外作品も種類が豊富ですし結構楽しめます。複数のソフトを購入しましたが、中でも一番ハマったのはユーロトラックシミュレーター2(Project Japan)というゲームでした。
ベースはヨーロッパを走る仕様になってるのですが、わたしがやっているのは日本マップバージョンです。
画面はリアルですし、本当に車を運転している感覚になるんですよね。
ドライブシミュレータのルールは、配送ミッションをこなして荷物を目的地まで運ぶというものです。
文章にするととっても単純なのですが、やはりシンプルなものほどクセになるというか、一度この楽しさを知ってしまうと止まらなくなります。
自宅に居ながらドライブを楽しんでいる感覚になれることはもちろん、それが遠方でも大丈夫。運転好きにはたまらないです。
最近では新ロケーションで追加された四国がお気に入り、現在は愛媛県を走行中です。まるで四国をドライブしてるような感じになれます。
気軽に好きな場所を走れますし、自宅滞在時間の長い自粛中はなかなか捗りました。
観るだけだったドライビングシミュレーターの動画。日本版が出ると知ってどうしてもやってみたくなりました。
キッカケはyoutubeのドライブシミュレーター動画「リアルな大型トラックシミュレーターでトラブルだらけのヨーロッパ縦断配送」を観た事です。
初めてみた時、これ本当にゲーム?自宅に居ながらにしてこんな楽しい事が出来るの?と興奮したものです。
ただ、当初は購入してまでプレイするつもりはなくyoutube動画を楽しむ1視聴者だったのですが、「ユーロトラックシミュレーター2(Project Japan)」の実況動画を観てからは「家に居ながらして日本中走れるじゃん!」と興奮してしまい、自粛生活のお供に…という言い訳も手伝ってついに購入に至りました。
ただyoutubeの動画のように実車感覚でプレイするには前述の「ハンコン」も必要とのことで、お気に入りのドライブシミュレータyoutuberの紹介を元にどういうものがいいか調べてみました。
そしてハンコンとユーロトラックシミュレーター2を購入したのですが…
色々と調べるうちに他のゲームも欲しくなってしまい、結局家庭用ゲーム機のドライブシミュレーターや普通のドライブゲームも購入してしまいましたね(笑)
元々レースゲームが好きだったというのもありますが、ドライブシミュレーターを使ったゲームはリアリティのあるドライビングルートや圧巻のサウンドなどに圧倒されて、今までプレイしていたレースゲームよりも凄く面白く感じます。
プレイしていて思うのは、画面の凄さです。車を運転するという楽しみだけでなく、風景も楽しめますね。
特に海岸沿いを走っている時の爽快感は最高です。
海にかかる瀬戸大橋を横目にしながら走ったりと普通のドライブゲームにはない楽しさを味わえました。
同性からの反応は上々、異性には理解してもらいにくいドライブシミュレーター
毎日仕事をして忙しくしていた頃、ゲームもしばらく封印していた時期もあったのですが、今回ドライブシミュレーターを購入したことでゲーム欲が復活し、youtubeのおススメゲーム情報をついつい観てしまいます。
こういう動画ばかり観てると自分の趣向にあったゲームがオススメに出てくるので自ら探さなくとも見つけてしまい、案の定次から次へと試してみたくなり大忙しです(笑)
最大のデメリットは場所を取ることです。
わたしはは独身で一人暮らしをしているのでまだマシですけれど、家族と一緒に暮らしている方は正直キツイと思います。
確実にゲーム部屋が必要です(汗)
あとは騒音もなかなかありますのでデメリットかもしれません。アクセルやブレーキを踏んだり、ハンドルを回してる時に物音がしたります。
わたしの場合はこれも一人暮らしが成せるワザですが、同居されている方はご家族の理解がないと難しいかもしれませんね。
周りの男友達からの反応は上々でドライビングシミュレーター装備を見せるともれなく大興奮。
昔からのゲーム仲間は今やほとんどが既婚者なので、やはり置く場所や家族からの許可を得るのが難しくて一式揃えるなんてとてもできない…とみんな我が家に集合したがります(笑)
交際中の彼女に初めてドライブシミュレーターを見せたときは驚きを通り越して呆れていましたね(笑)
「こんなの何が楽しいの?」という冷ややかな視線と「わたしをドライブに連れてって」という、往年の原田知世ばりの心の声をひしひしと感じています。
このように、男性からはウケが良く女性からのウケは最悪といった所です。
次はVRを使用するシミュレーターゲームに挑戦するつもりです。
次はドライブシミュレーターのように自宅で出来るシミュレーター系のゲームを試してみたいですね。特にVRを使ってプレイするとゲームに興味があります。
これも自宅に居ながらにして外出している気分を味わえるアイテム、最高ですね。
VR対応のホラーゲームやサバイバル系のゲームとかもしてみたいです。
前には誰もいないけど、背後から足音が聞こえてきてしかも段々と音が大きくなっているといったシチュエーションとか凄く面白そう。
あと挑戦してみたいのは「VRsns」というジャンルで、仮想現実空間で不特定多数のユーザーとコミュニケーションを取りながらゲームやイベントに参加できるソフトです。
その中でも「RecRoom」は世界各国でダウンロードされているメガVRsnsなので日本人はもちろん、たくさんの国のユーザーと知り合えて自宅で国際交流できるのが面白そうです。
独身のわたしは、自粛生活に入ってしまうと人との関わりが極端に減ってしまい、それはそれで寂しさを感じたものですがこれがあれば旅行に行きたい気持ちや色々な人とコミュニケーションしたい気持ちも少しは軽くなるのかなと。
お互い家に居ながらコミュニケーションが図れるのって素敵な事だと思うんです。
チャットとかも盛り上がりそうですし、お互い自粛中のストレスを発散出来ていいですよね。